こんにちは！真工務店です。

 

最近熊についてのニュースをよく見かけますね。

広島市安佐南区でも目撃情報が出ていて本当に恐ろしいです(@_@)

幸いにも、弊社の広島営業所がある緑井ではまだ目撃情報は出ていないようですが、緑井周辺の地域で出没しているので今後も注意しながら生活していかないといけないですね。。

 

 

熊を家に寄せ付けないためにどうしたら良いのか、少し調べてみました。

 

 

①窓・扉・フェンスの強化

二重窓や強化ガラスに変更することで、熊がガラスを割って侵入するリスクを低減できます。（熊がガラスを破壊し、侵入してきたという事例もあるようです。）

玄関や勝手口のドアを金属製に交換し、施錠を強化することも効果的です。

高さ1.5m以上の金属製フェンスやブロック塀を設置することで、熊の侵入を物理的に防止できます。

フェンス設置の際は、下部に隙間ができないように施工するのがポイントです。

 

 

②生ごみ・果実を屋外に置かない

熊は嗅覚が非常に鋭く、わずかな匂いでも引き寄せられます。ゴミは密閉し、収集日まで屋内で保管するようにしましょう。

 

 

③庭の草刈り・伐採を徹底する

草木が茂っていると熊の隠れ場所になります。見通しの良い庭づくりが重要です。

また、柿や栗などの果樹は撤去、またはネットで囲うことで熊の誘引を防止します。

 

 

④電気柵やセンサーライトの設置

敷地周辺に低電圧の電気柵を設置することで、熊の侵入を防止します。

また、熊は光にも敏感なので、威嚇効果が機会できます。

 

 

⑤換気扇や勝手口の隙間を塞ぐ

先程も述べましたが、熊は匂いに敏感です。

匂いにつられて来た熊の侵入経路を遮断するために、金網や格子を設置すると良いでしょう。

 

 

 

簡単ではありますが、ざっとまとめてみました☺

子どもを連れた母熊は警戒心が非常に強く、攻撃的になることが多いので特に注意が必要です。

自分の身を守るためにも、対策をしっかりすることが大事です！

油断せず、万が一に備えておきましょう。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。